NocoDB REST API
NocoDB の REST API を使ってみます。
API ドキュメント
NocoDB の API ドキュメントは NocoDB のメニューからアクセス出来ます。
![](https://minamirnd.work/wp-content/uploads/2023/05/image-10.png)
開くと、API のエンドポイントが表示されます。
![](https://minamirnd.work/wp-content/uploads/2023/05/image-11-1024x352.png)
REST API実行には、トークンが必要になります。トークンはメニューから、アカウントを表示すると、その中にトークン用のメニューがあります。
![](https://minamirnd.work/wp-content/uploads/2023/05/image-12-1024x234.png)
トークンをコピーして、HTTPヘッダに設定します。
![](https://minamirnd.work/wp-content/uploads/2023/05/image-14-1024x20.png)
レスポンス の書式は、Swagger のドキュメンテーションでも確認出来ます。
![](https://minamirnd.work/wp-content/uploads/2023/05/image-15-1024x468.png)
curl コマンドで実行した結果です:
![](https://minamirnd.work/wp-content/uploads/2023/05/image-16-1024x213.png)
まとめ
Baserow の REST API も紹介しています。 Baserow はクラウドサービスもあるため、すぐに使うことが出来ます。
NocoDBは、別の記事でも紹介したとおり、EXCELからの採り込みがとても簡単です。サーバの準備が必要ですが、EXCELをデータベース化するには、NocoDBも便利だと思います。